知人たちの話です。どちらも30代半ばで婚活を開始しました。勿論と言ってはなんですが、2人とも会社努めでそこそこの給料ももらい、ある程度の貯金もありしかも自分名義のマンションも持っていると言う、別に婚活しなくても一人で生きていけるじゃないの、と言った状態でした。
しかし2人ともに曰く、出来れば専業主婦に収まって生活の心配なく暮らしたい、とのことである意味贅沢な婚活とも言えました。どちらも別に結婚しなくても充分に暮らせる状況でしたので、周りの友人たちも遊び半分ではないかと面白がってみていました。

 

がしかし当の本人たちは真面目に婚活に取り組み始め、婚活サイトでかなり頑張って活動し始めたようでした。週末など、オフで会う約束が出来たと言っては、浮き浮きと出かけるすがたも目撃されました。

 

さてこの辺りで、2人の動きが変わってきました。1人はどうせ婚活するならと、かなり要求を高くして妥協せずにじっくりと相手を探すことにしたようでした。しかしもう1人はと言うと、何か理由もあったのでしょうがいささか焦りを見せ始めたのです。かなりの人数の相手とメールをやり取りしたり、オフでデートもしていたようでした。

 

結果、妥協せずにパートナーを探していたほうは、1年ほどで相手が見つかり婚約までこぎつけました。
もう1人はと言うと、交際を繰り返したものの中々決定打になる相手が見つからず、今でも婚活を継続中です。

 

この2人を見ていて、急がば回れのことわざを思い出しました。
焦らずに自分の要求も下げずにしっかりとパートナー探しをしたほうが、結果良い相手が見つかるのではないかと、そんな気がしたものです。